どうも~、ヘンテコサンタです!お久しぶりです!久々にブログを書いていこうと思うんですが、今回は世界最古の「物語」について書きたいと思います。
そもそも物語と言うと、その書き手がいて、書き手がいれば読み手(受け手)いますよね。果たしていつから人類は物語の共有を行っていたのでしょうか?
今回はこの話題を取り上げている僕の大好きなエイゴラボ②という英語のワークがありまして、その中でUnit7の長文問題として載っていたものを読み、とてもinterestingだったのでクイズ形式で共有したいと思います。
では、早速なんですが、2017年にインドネシアで発見された世界最古の物語なんですが、どのような形で発見されたでしょうか?
①書籍 ②壁画 ③データ
正解は②の壁画として発見されました。しかもただの壁画ではなく洞窟壁画として発見されました。
さて、次の問題です。
洞窟壁画は世界各地で見つかっているみたいなんですが、それらの多くは何を伝えているのでしょうか?
①古代の人々の生活 ②流行り事 ③趣味
正解は①です。多くの洞窟壁画は古代の人々の生活について示されていたそうです。
ただ、今回は世界最古の「物語」が洞窟壁画として発見されたそうです。
次の問題は、ではいつから人類は物語を作り、そしてそれを楽しんでいたのでしょうか?
①約440年前②約4400年前③約44000年前
正解は③です。
44000年前から人類は物語を作り、それを楽しんでいたそうです。その頃から物語の共有があったんですね!このことから古代の人々はとても賢かったんだなと言うことも想像できますね。
今では、様々な形で物語が共有されていますが、時代を超えて、共通して楽しいと思えることがあるのは嬉しいことですね!
最後に、古代のことについてはまだまだ解明されていないことはたくさんあるそうです。
洞窟壁画の謎を解明するべく研究チームは研究を続けておられるそうです。
というわけで、今回は世界最古の「物語」について書きました。またInterestingなことやFunnyなことがあれば書きたいと思いますのでよろしくお願いします。
この記事を読んだ感想などいただければ幸いです。それでは今日はこのへんで。