どうも～ども、ヘンテコサンタです！よろしくお願いします！
今日はよく耳にする、質と量の話をしたいと思います！事は英語においてなんですが、韓国の英語の教科書と日本の英語の教科書でおよそ3倍くらい差があります、というか日本の教科書が薄すぎます。その差だけで日本は韓国に勝つことは不可能だなと私は悟りました。やはり、圧倒的量こそが質に変わるんです！
別の例として、立教大学の経営学部、国際経営学科の一週間の英語の課題の量は高校の教科書1冊分に相当するそうです。一週間で教科書を一冊読まなければいけないのです。相当な量です。その量が質に変わり、英語力が向上するんだと思います。
日本の学習として、少ない量をしっかりと学び基礎を身につけることも大事だと思いますが、少ないと英語に触れる時間も少なくなってしまいます。課題が多いと英語に触れる時間も長くなるので、絶対に力が付きます。触れる英語のレベルとしては自分の実力の少しだけ上のレベルの英語を大量に触れると力がつきます。これが多読・多聴トレーニングの考え方になります。量と質には多読・多聴トレーニングの基本となる考え方になるので、英語学習に取り入れてみてください。
では、今日はこのへんで。
