どうもー、ヘンテコサンタです!
今日は私の真骨頂英語系の話をしたいと思います。特にその中でもTOEICについてです。
一般的に社会で評価されているTOEIC reading &listening testですが、4年間受け続けた結果、TOEICの点数 ≠ 英語力だと判明しました。
読めて聞けるけど、書けないし話せないのに英語力もくそもないですね。
そもそも日本語を習得したのも、話すことと聞くことに特化してたはずです。なのに英語になるとなぜ読むこと聞くことが先なんですか?
中途半端にしか聞けないのに、読んだところで上達は望めないでしょう。
まず、聞くことから始めるべきで、聞くことは耳の読解です。大量の英文をイメージを使って聞くこと。(絵本がおすすめ)
聞いてわかるようになれば、字で読んでわからないはずはありません。
聞くことと同時に話すことも強化します。聞いたことや見たことを口に出して言ってみる(その際もイメージから英語を言うことを心がける)、そうして口慣らしていく。日本語もそうやって習得しました。
話せることは書けるはずです。和文英訳は日本語を英語にすると言うより、日本語で描かれるイメージを英語に変えていくイメージです。日本語のまま英語に変換すると今のズレが生じるのはそう言うことです。
なので、
listening → reading
speaking → writing
の順に能力が身につくと考えるのが合理的だと言うことです。
地味なことを継続し続けることが英語習得への近道だと言うことです。
今までは英語を習得するためには海を渡らないといけないと思っていましたが、この方法に出会ってからは考えが180度変わりました。
以上より、TOEIC ≠ 英語力であると言えるのです。
今は英語運用能力を高めるために絵本などイメージがあるものを使って地味なトレーニングをしています。英語運用能力さえあればTOEICな点も自然に上がるので、お試しあれ。
ちなみに3日後にTOEIC受けます(泣)
参考文献